不眠が続くと慢性化してミスが増えるので睡眠改善が必要です!!

 

 普通の人生を送っている人ならば、人生の3分の1は眠っています。
 大体の活動時間は約16時間前後で、残り8時間は睡眠に当てられます。
 しかし、最近の調査によると、1960年には平均睡眠時間は8時間13分だったのにたいし、2015年では7時間15分という調査結果が出ました。
 ね?短くなっていますよね?
 これが働いている人だと、さらに短くなっている可能性だってあるんです。
 例えば、アフターファイブ以降に残業する人もいるでしょうが、食事や飲みに行ったりして、帰宅するのが午後11時なのに、翌日の出勤時間が午前6時や7時だと、7時間どころかそれ以下となってしまいます。
 睡眠時間の優先順位が下がっている例の一つですが、これに24時間営業のお店があったり、今だったらネットに時間取られていますよね?
 ますます、睡眠時間の優先順位が下がっていく一方なんです。
 でも、睡眠時間が短い状態が慢性化してしまうと、ダメな理由が3つあるんです。

 


 

メンテナンスには7時間かかります

 

 まず一つめが、睡眠中は頭と体のメンテナンスをしているからなんです。
 その理由は、死亡リスクの低下と脳機能の正常化にあります。
 一体どういうことなのでしょうか?
 日本人を対象に調査した睡眠時間と死亡リスクの危険度の相関関係というのがあるんですけど、そこには7時間前後の睡眠時間を取っている人の死亡リスクが一番低いことがわかったというんです。
 これは性別は関係なくて、睡眠時間が7時間より短くても長くても、死亡リスクが上昇することもわかったというのです。
 特に年齢が若ければ若いほど、短時間の睡眠しか取れていないと大変なことになるという調査結果があるくらい、睡眠時間を確保することは大切なことなんです。
 そして、人はとても発達した脳を持っていますが、そのもの自体は体重の2%しかないにも関わらず、使用しているエネルギーはなんと20%を消費しているというのです。
 ようは、生命を維持していく上でいろいろ活動していますよね、人って?
 その活動全体の中の2割が脳で消費されているくらい、もう超需要な臓器なんです。
 そんなに大切な脳なので、休ませることも大切になってきます。
 どうして脳を休ませることが必要なのかというと、活発な活動をしていると、脳にとって有害となるたんぱく質も同時に作りだしているんです。
 車を動かすためのガソリンから有害物質がガスとなって排出する、というイメージです。
 その有害な物質が疲労物質となって脳に蓄積していきます。
 それで蓄積した疲労物質はどうやったら排出されるかご存知ですか?
 体だったら動脈・静脈・リンパなどがあって、そこから栄養と老廃物を流しています。
 ところが、脳にはそのような器官がないんです。
 じゃあ、どうするのか?あなたも気になりますよね?
 答えはすでに提示していますが、その答えが睡眠です。
 そのメカニズムなのですが、実は脳細胞って眠ることで少し縮まって、脳細胞と脳細胞の間にできた隙間から疲労物質を排出しているんです。
 こうやって排出することで、脳の疲労を回復させるのですが、これがもし睡眠時間が短いと、疲労物質が脳の中に残ってしまって、朝起きても疲れが取れない…なんてことにもなりかねません。
 これがひどくなると、認知症になるとの研究もあったり、肥満・糖尿病・高血圧・うつ病等の発症に関連するということもわかってきているんです。

 

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睡眠削るとミスが増える謎

 

 二つめは、睡眠不足がパフォーマンスの低下を引き起こします。
 パフォーマンスの低下といっても、いまいちピンとこない人もいると思いますが、一番いいのはスポーツ選手をイメージしてもらえればいいでしょうか。
 スポーツ選手って、試合の前の日はしっかり睡眠をとるという話をよく聞きます。
 実際、緊張して眠れなくても結果がよかったという話を聞いたことはないくらい、睡眠の重要性を強調しています。
 では、普通の人が睡眠時間を短くしたらどうなるのでしょう。
 実際に実験したものがありまして、通常8時間睡眠の人が、2時間削って6時間になったらどうなる?という調査を行ったんですね。
 すると、これが驚くべき結果だったんですが、この睡眠を制限された状態だと、体重1sあたり0.54gのアルコールを飲んだときと同じ眠気を被験者は感じたんだそうです。
 これって、改正前の道路交通法の違反基準に該当する、呼気1リットル中アルコール濃度0.25rと同じだったんです。
 つまり、つまりですよ!寝不足で仕事をしている人って、お酒を飲んで酔っ払って仕事をしているみたいなものなんです!
 この状態の怖いところは、アルコールを飲んだときと違い、本人が自覚できていないということなんです。
 本人はしっかりしていると思っていても、普段だったらしないようなミスをしたり、いつもなら気づくことを見落としたりするのですが、例えば、これが車を運転しているときだったら大変です。
 ある調査では、健常者と不眠症者の交通事故の発生率を調べたものがあるのですが、結果は睡眠時間が短い人のほうが4倍程度違うことがわかっているのです。
 睡眠不足が経済に及ぼす影響も調査されています。
 これはアメリカの調査ですが、睡眠不足が原因で起こる事故や労働生産性の低下で、なんと1500億ドルの損失が起こっていると発表されました。
 また、日本でも調査が行われ、日本の睡眠不足による経済的損失は3兆円にのぼると発表されました。
 びっくりですよね…まあ、経済的な損失もゆゆしき問題ですが、交通事故で仮に死んでしまったら、あなたの身内の方々が悲しい想いをしてしまいます。
 なにより、あなたのパフォーマンスが落ちることで、あなたの人生が台無しになるのは勿体ないです。
 だからこそ、しっかり睡眠を取ることが大事になるんです。

 

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7時間睡眠が脳を適正化する

 

 最後3つめです。
 3つめの理由は、睡眠をしっかり取ることによって、毎日脳がバージョンアップをしているというのです。
 え?どういうこと?と思われるでしょう。
 具体的な説明の前に、睡眠には2種類あることはご存知ですよね?
 ご存知ない方もおられると思うのでざっと説明すると、1つはレム睡眠、もう一つはノンレム睡眠と呼ばれています。
 レム睡眠は、眠ってはいるんですけど、実は脳は起きている状態のときのようにフルで活動しています。
 その時に、脳にある海場で一時記憶していた今日の出来事を、一時記憶を振り返る作業を行い、その記憶を長期的な記憶に移行する作業を行っているのです。
 いわゆる夢を見ている状態なのですが、これがレム睡眠なのです。
 では、ノンレム睡眠とは何ぞや?ですが、カンタンにいうと何もしていない状態です。
 完全に頭の体も休んでいる状態で、脳波もほとんどありません。
 この状態のときに休めるかがカギとなるんですね。
 ちなみになんですが、ノンレム睡眠には眠りの深さが4段階に分かれていることがわかっていて、まず1段階目は名前を呼ばれれば気づくくらいの眠りの深さで、2段階目は電車で居眠りしてしまう程度のものらしいです。
 なんかこれだけの説明だと、これが深い睡眠なのか?と疑ってしまいたくなりますが、この程度でも脳波はほとんどない状態なんですね。
 で、3・4段階目くらいになってくると、もう体を横にしないと入れないレベルの深い睡眠となるんです。
 さて、通常の睡眠を取るときには、始めにノンレム睡眠から入り、レム睡眠に変わり、またノンレム睡眠に戻ります。
 ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルは1回90分で、一晩だと3〜4回繰り返します。
 そのサイクルの中で、夢を3〜4回見ながら、今日の出来事や学習などで学んだ全ての情報を整理します。
 整理をしながら、大事な情報は蓄積して、いらない情報は捨てるという情報の取捨選択を潜在意識で行っているので、わくわくした楽しい思いでや胸をえぐられるような悲しい出来事などは印象が強くなるので、脳に深く刻まれていくのです。
 ところが、現代は情報社会で、常に膨大な情報の中でわたしたちは生活をしていますが、実はどんなに進化した人間の脳でも、これらの膨大な量の情報を処理できません。
 情報の中には、あなたにとって優先的なものではないものも数を多くありますが、睡眠によってそれらの無駄な情報を除去し、脳のバージョンアップを毎日行っているんですね。

 

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まとめ

 

 この3つの理由を意識しながら睡眠がとれるようになると、よりよい人生を手にすることができるようになります。
 もしあなたが現状に満足していない、なかなか結果が出ていないのであれば、それは睡眠がうまくとれていないということになります。
 脳のバージョンアップがうまくいくためには、6時間に満たない睡眠時間では無理です。
 やはり7時間前後の睡眠時間をとる必要がありますが、これだけではだめで、毎日新しい情報を仕入れて、脳にある海馬に入った情報を更新することで、眠っている間に新しい知識となって脳に定着します。
 新しい情報とは何か?
 それは、新しく学んだことだったり、新しい経験、チャレンジしたことをいいますが、大事なことはそれらを本気で取り組む姿勢が必要になります。
 その姿勢で臨むと、脳は心地よい疲労感を覚えるので、良質の深い睡眠が訪れ、最高のパフォーマンスを発揮することができるのです。
 人の脳は進化の過程で高性能になっていきましたが、それだけエネルギーを大量に消費し、老廃物も多く排出するようになりました。
 そのため、長時間の連続運転ができない仕組みになっていることは容易にご理解できると思います。
 だからこそ、人には睡眠が必要なのです。
 睡眠時間が短ければ、もしかしたら人より倍の楽しい人生を送れると思うのは間違い!
 逆に効率が悪いばかりか、死に至る病を発症する可能性もあります。
 適切な睡眠時間は、最高のパフォーマンスを発揮し、寿命も延びることも分かっています。
 睡眠を削って生き急ぐか、適切な睡眠で人生を謳歌するのか。
 その選択は、あなたの判断に委ねることにしましょう。

 

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